泉鏡花

泉鏡花

いずみきょうか

石川県生まれ。本名は泉鏡太郎。尾崎紅葉の門下生だった。幻想的な文学が特徴である。

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「 高野聖 」

泉鏡花 著 / 集英社文庫 / 4.0 / *

あらすじ

峠道をたどる旅の僧が、山中の一軒家で一夜の宿を乞う。その家には美しい女と、その亭主。その夜、僧のまわりを無数の獣の気配がとりかこむが…。

「高野聖」の感想

高校生のとき初めて読んだのですが、そのときは全く理解できませんでした。それどころか、読んでいて眠くなってしまったはずの作品...。しかし、再読したら何故か凄く良くて(年食ったから?)、本当に驚きました! 泉鏡花の描く世界と、その文章の織り成す美しさに感激してしまいました...。今の私にも難しい文章ですが、幻想的な雰囲気と相まって、とても美しいのです。一読したときには、これほどの感激を感じなかったのに、本当に自分でも不思議な感じがします。

個人的には、表題作より「外科室」の激しく、美しく、切ない感じがスキです...。

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