フランツ・カフカ

フランツ・カフカ

Franz Kafka

オーストリア=ハンガリー帝国当時のプラハ生まれ。生前「変身」等を単行本として出版するが、評価されなかった。現在は高く評価されており、代表作としては「変身」「城」「審判」などが挙げられる。

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「 変身 」

フランツ・カフカ 著 / 新潮文庫 / 3.5 / *

あらすじ

外交販売員のグレゴール・ザムザは、ある朝、自分の部屋で目を覚ますと、自分が巨大な毒虫に変わっているのを発見する...。

「変身」の感想

起きたら毒虫だった・・・っという、とても有名な話。混乱しました。「なぜ、彼は毒虫になったのか」と考えながら読み進みましたが...。しかし、その答えが見つからないのです。そして答えがないどころか、「そんな終わり方って...!?」と、呆然のラストなのです。日本で言うと、安部公房を読んだ時みたいな気分。

「毒虫」ってどんな虫なのかな...?という疑問も感じます。初めは、自分が嫌悪感を抱く虫としてゴキブリのようなものを想像していたのですが、読み進むうちに「毒がないと合わんな」と思い、空想の世界の嫌な虫を想像しました(しかし、想像力が貧困&虫を知らないので、毒を持ったゴキブリのようなものを頭の中では想定...)。毒虫ってどんな虫なのか、誰か教えて下さい...。

と書いておりましたところ、当サイトをご覧になった方から幸いにも「毒虫」についてアドバイスを頂く事ができました! ありがとうございます。「毒虫」はゴキブリではなくムカデなのだとか。なるほど、平べったくて黒っぽくて嫌悪感を抱かせる毒虫...、しっくり来た気がします。

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* 書影の著作権は各出版社にあります

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